BLOG

あんにょん、姉です。

あんにょん、妹です。


K-POPにハマった去年より、更にいろんなアーティストを追い求め

好きな曲がたくさんあったので!ここいらで!

姉妹で勝手にKorean Music Awardsと称し

賞を捧げたい曲やアーティストを書いていきたいと思いますっ!!

(多少偏りがあるかもしれませんが...)

いってみまっしょう!


👑今年の歌賞👑

Don't Wanna Cry / SEVENTEEN

今年1番聞いた曲。何回聞いても感情大爆発。(姉)

一時パクリ疑惑もありましたがそれを抜いたとしても今の等身大の彼らの姿が

見られた曲だったと思います。(妹)


👑今年のアーティスト賞👑
SEVENTEEN

今年1番活動を見守ってたアーティスト。

ライブもカムバもよく活動したグループでしたっ。(姉妹)


👑今年のアルバム賞👑
Pallet / IU

最初から最後までただひたすらIU(姉)

1曲も聞き逃せない。(妹)


👑新人賞👑
Energetic / Wanna One

プロデュース101②を見てなぜ人気なのか納得。でもそれ以上に

ハードなスケジュールをこなし続けてるのにクオリティ落とさない彼らに新人賞を。(姉)

期間限定なのがちょっと惜しい。もっと長くグループとして成長した姿がみたかった。(妹)


👑ベストダンスプラクティス👑
Cherry Bomb / NCT127

曲全然好みじゃないのにダンス見てるの楽しくて見続けた。(姉)

Fire Truckに続くアイドルを越えたダンサーだと思えるパフォーマンスだと思う。(姉)


👑ベストコンセプト賞👑
Perfect Velvet / Red Velvet

妖し美し。CDの作りやデザイン含めてゾクッとした。(姉)

愛嬌の新境地。ミステリアスな女心を象徴したかのような作品に驚愕した。(妹)


👑ベストコラボレーション賞👑
Let Me Love You / Junggigo & Park Chanyeol

歌詞と音とともにとろける。(姉)


👑マイフェイバリット賞(姉)👑
Gettin' by  / ONE

YGからデビューしたONE。この曲の恋に落ちました。


👑マイフェイバリット賞(妹)👑
Plz Don't Be Sad / HIGHLIGHT

HIGHLIGHT名義での復活とともにファンに向けて作った曲。

振り付けが超好き。忘年会とかで踊りたい。みんなでワイワイやりたい。


もちろんここにあがっていない曲でも

好きな曲はたーーーーーーーーっくさんありますが

よく聞いた曲や夢中になった曲をあげてみました。

来年は更にいろんなジャンルの曲を聞いていきたいなぁ。


これを書いている横で妹がひたすらガン踊りしてたり

歌マネしてたりしてて話にならないのでこのへんで終わります〜〜!!(笑)


以上、姉でした!

あんにょ〜〜〜〜ん♪(妹)


あんにょん、姉です!

先日in Japanの分のMAMAについてはまとめましたが、

(MAMA in JAPAN まとめ。)

今年は香港の映像もYouTubeで見られるので

(去年は日本では見られなかった)

香港のほうも一覧にまとめます!!

貼り付けてる動画は全部ではありません、いいとこどりです♪


👑BEST BAND PERFORMANCE👑:Hyukoh

👑BEST COLLABOLATION👑:Dynamic Duo×EXO Chen「Nosedive」

👑STYLE IN MUSIC👑:SUNMI

👑BEST MALE SOLO DANCE PERFORMANCE👑:TAEMIN

👑BEST FEMAIL SOLO VOCAL PERFORMANCE👑:HEIZE

👑BEST VOCAL PERFORMANCE GROUP👑:Bolbbalgan4 「Tell Me You Love Me」

👑NEW ASIAN ARTIST👑NCT127

👑BEST FEMAIL GROUP👑:Red Velvet

👑BEST OST👑:Ailee 「I Will Go To You Like the First Snow」

👑WORLD PERFORMER👑:GOT7

👑BEST MALE GROUP👑:Wanna One

👑BEST ASIAN ARTIST👑:Karen Mok

👑BEST MUSIC VIDEO👑:BTS「Spring Days」

👑ARTIST OF THE YEAR👑:BTS

👑ALBUM OF THE YEAR👑:EXO


やっぱり日本と比べると全然規模が違いますね!!!!!

うおおおおー!!これだ!!!これがMAMAだよ!!!

ってなりました。

カメラワークも演出もぐんっと素晴らしくなりました。

Mnetさん、ほんと、ビッグネームだけじゃなくて

みんなの名前を公開してくださいっ!!

コラボステージも豪華で楽しかったですね〜。

GOT7のNEVER EVERをDAY6が歌い始めたときはびっくりしました(笑)

トッケビのメドレーもあったし見応えたっぷりでした。


賞の発表が分散した分、ステージの時間が長くなったのかな?

でもやっぱり分散させるなら香港で2daysとかでいいのでは...。

(アーティストやスタッフの負担とかも考えるとね?)


今年のMAMAは面白くてしょうがなかったです。

獲るべきひとが獲るところを獲った、という印象を受けました。

投票数の反映についての議論もなされていますが、

投票が全てじゃないし、ファンの数が全てじゃないし、

ファンに愛されてるからってみんなに愛される曲だったかと言われたら

それはまた別の話なわけです。

賞を獲った人たちはちゃんと支持され、愛され、

受賞にふさわしい人たちだったと思います。


にしてもWanna Oneすごいな、3カ国まわったのに

どこのステージもきちんとこなしていたし、

疲れも感じさせずによく頑張りました。

BTSに関しては今年韓国での活動は少なかったかもしれないけど

海外でのニュースや活躍を目にしない日はなかったし、

最後の怒涛のようなステージは圧倒的でした。

BTS全然好きになれないんだけどね、

素晴らしいステージパフォーマンスに感動することって

そのアーティストをどれだけ知っているかとか、好き嫌いとか、

そんなこと関係ないんだなぁって思います。

EXOについては...。肯定的な言葉が一切でてこないので何も言うまい...。


来年のMAMAも楽しみです!


最後にビッグネームに出ていて呼ばれていたにも関わらず

何も受賞しなかったSUPER JUNIOR先輩を載せておきますね。

ドンマイっ♪みんなかっこよかったよ!!!


ではっ姉でした〜!!!


あんにょん、姉です。

私は音楽から韓国カルチャーを好きになったので

まだあまりドラマは見ていません。

これまで見たのは「太陽の末裔」と「花ざかりの君たちへ」。

どっちも夢中で見てたけど、新たに「相続者たち」にドハマリしまして。

AbemaTVで無料で見られる期間のあいだに、毎週2話ずつ、

それはそれは楽しみにして見続けて、11月の半ばで最終回まで見終わって...。


ロスがひどい/(^o^)\ぴゃーっ。


もう1回最初から見たい!!と思っていたら、

AbemaTVで1話と2話が無料でまた見られるようになってる...?

このままもう1ターンいける!?という淡い期待を抱きつつ

だったらこの記事を作るしかない!と思い立ちました。


ドラマのエピソードとかをね、語るつもりはないの。

語ろうと思えばいくらでもこのドラマのすごさは語れるけれども!

そういうのは妹のほうがうまくやれると思うのです。

妹はいろいろドラマを見てるし俳優さんにも詳しいし

作品について語らせるのは妹のほうがおもしろいので...。


私はイ・ミンホが演じるキム・タンが好きでして( ´ー`)

イ・ミンホという俳優さんは知ってはいましたよ。

知ってましたとも。スジの(元)彼だということも知ってましたよ?

でもさ、


あっれこんなにかっこよかったっけ( ゚д゚ )?

(つд⊂)ゴシゴシ(つд⊂)ゴシゴシ


となることが多くて、いつのまにか夢中に。

もはやイ・ミンホという俳優さんが好きなのか

キム・タンというキャラクターが好きなのかわからない。


妹はそのキム・タンの同級生(天敵?)役の

キム・ウビンが演じるチェ・ヨンドが好きなのです。

姉妹でほんとに男の趣味が全然合わない。

(同じグループ好きでも推しがかぶったことない)


ドラマを見たことがない人にはなんのこっちゃ、なのですが、

いいのです、この記事はドラマについて話す記事ではない。(ぉ?


ただひたすらキム・タンを貼っていくだけの記事だ。(ドヤァ


ドラマを見ていない人でも楽しめるようにネタバレしない範囲内で

キム・タン(を演じているイ・ミンホ)を眺めていきましょうってどんな記事だよ。

話の筋と合わなくてもそんなこと気にしない☆


【1話のキム・タン】

カフェで学校の宿題をこなすキム・タンです。アメリカに留学中の高校生。

ポイントは持っている筆記具がボールペンではなく万年筆なところです。

万年筆でさらさらーっと英語の課題をこなしています。

はぁーかっこいいねぇ(*´﹃`*)ずーっと見てられるねぇ(*´﹃`*)



...数分後。


完全に課題に飽きたキム・タン。

おぅ...おつかれさま...。まあ、サンドイッチも来てることだし

ちょっと休憩しようね。

おいし?氷溶けちゃってるね?暑いからね?あっというまに溶けるね?



【2話のキム・タン】

翌日の学校の支度をしているキム・タンです。

おうちでのラフスタイル。部屋にある小物たちもおしゃれですねっ。

もらったドリームキャッチャーを飾ります。

飾る場所もおしゃれなのよ。SURFER BOY!

サーフィンをやってる姿は1話で見れますよ〜。

にんまり。かわいいですねぇ〜。


はいっ、では翌朝のキム・タンを見てみましょう!

おおおおおおおおおおはよおおおございままままままま(落ち着け)

朝から何かがみなぎっていますね何でしょうねあわわわわわ( ゚д゚)


数時間後、授業終わりのキム・タンをキャッチしましたよっ。

あ、授業終わったー?おつかれー!

そのリュックいい色だよね、私もほしいっ。ちょっと大きいけど。



...無視しちゃイヤっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。


そうそう、

アクセサリー類も見逃せなくってね?

ブラックコーヒーにシルバーのスマホ、

黒のフチにゴールドが効いた面白いデザインの時計、

極めつけはスカルついてるのにピンクのブレスレット...なぜそこピンク...(*´﹃`*)笑


放課後デートで映画館に来てみたよ☆(話の筋は無視)

このあと、どうする?   えっ...///どうするって...///

(ほんとはここは名シーン名台詞なんですこういう話じゃないんですぜひドラマを見てね!)



to be continued?

3話以降も無事に無料で見られたら更新します☆



どーも!姉です!!MAMA in JAPANまとめます!

長くなります!覚悟して!!(笑)


去年いろいろ音楽祭や授賞式を見た中で

何よりも満足度が高かったMnet Asian Music Awards、通称MAMA!

華やかなステージ、豪華で上品なプレゼンター、

各アーティストが用意したこの日のためだけの演出とアレンジの効いたステージ、

更に事務所や国をまたいだコラボステージも行われ、

何よりアワードなので賞を受賞したアーティストのコメントを聞くと

別に好きなアーティストじゃなくてももらい泣き...

という見応えたっぷりの4時間半くらいの音楽授賞式です。

(ちなみにin日本では3時間半くらいでした)

いろんなジャンルのアーティストが出演するため、

ものすごく贅沢で濃密な時間を過ごせる感じがします。

ってことで今年も開催されるのをめっちゃくちゃ楽しみにしていました。


そんな中、本来毎年1回開催だったものを

今年は11月25日ベトナム、29日日本、12月1日香港、と

3日間にわたって開催との発表が。

日本の会場は横浜アリーナでした。チケットは2万円っ!!


え?あれをどうやってやるの?(´・ω・`)

横アリで?(´・ω・`)不安...。


MAMAが日本で見られるなんて...!と最初は思ったものの、

どんな形で開催するのか全く予想がつかなかった

(というか日本でできる気がしなかった)ために

今年は様子見、横アリには行かず、ライブビューイングにも出向かず、

おうちで「auビデオパス」アプリで視聴しました。

横アリ埋まっててびっくりしたけど、それだけK-POP好きな人が

たくさんいるって思えて嬉しかったな。


さあっ!!見ていた人も見逃した人も楽しんで!!


*BoA*

【Girls On Top(BoA)〜No.1(SEVENTEEN)〜My Name (TWICE)】

BoAの曲をメドレー!若い子は知らないかもしれないけど!

韓国との距離を一気に縮めたBoAはすごかったんだよ!!

BoAがいるから今こうしてみんないるんだよ!!ぐらいの存在の人です。

カバーしてるセブチもTWICEも楽しそう。

【Only One】

Wanna Oneとコラボステージみたいになってるけど

正確にはメンバーの1人のミニョンとのカップルダンス。

ってことでwithミニョンでよかったんじゃないかなこれは...。

【CAMO】

SMTOWN LIVEでしか歌ってなかったCAMO!!!

ちなみにBoAは最後にプレゼンターとしても出てきました。


*MONSTA X*

 👑Best Concert Performer👑

【Beautiful】

今年日本デビューを果たしたMONSTA X!

MAMAでは何気に3年連続受賞してます。(去年一昨年は次世代アジアアーティスト賞)

このどこからステージが始まるかわからない感じ、

彼らがいる場所がステージ!っていう感じ、MAMAだなぁって思う。

で、なんで最後脱いだの?

【DRAMARAMA】

この間のAAAで見てからこの曲すっごい好きなのですよ。

曲、歌詞の言葉の響き、振り付け、気づいたら夢中になる。

で、君たちなんで最後脱ぐの?(笑)


*ひっちゃかめっちゃかタイム*

【I don't like your Girlfriend(Weki Meki)

 Hands On Me+Why Don't You Know(CHUNG HA)

 We are PRISTIN+WEE WOO(PRISTIN)】

2017年にデビューした女の子たちのメドレー。

Weki Mekiは10代で構成された8人グループ。

👑BEST OF NEXT👑CHUNG HAは元I.O.Iメンバー。

👑BEST NEW FEMALE ARTIST👑PRISTINは10人グループ、内2人は元I.O.Iメンバー。

【PICK ME】

(CHUNG HA/Weki Meki/PRISTIN/fromis_9/Idol School Class 1/AKB48)

formis_9とIdol School Class 1はMnetの番組「アイドル学校」から来た子たち、

そして唯一日本から参戦のAKB48がPRODUICE101の名曲でコラボステージ。

サビの振り付けみんなでやってほしかったなぁ。

すごいことになってるので見たほうが早い。

【ヘビーローテーション〜恋するフォーチュンクッキー(AKB48)】

(CHUNG HA/Weki Meki/PRISTIN/fromis_9/Idol School Class 1)

これもI.O.I集合とかI.O.Iとコラボステージとか言われてたけど

実際はみんなとコラボステージ。AKBが韓国語一言も発してない一方で

みんな日本語の曲なのにちゃんと口ずさんでくれてて涙でる。

プロデューサーの秋元康さんが👑Inspired Achievement👑を受賞。

受賞コメントは「賞をいただきありがとうございました」くらいの

みじか〜〜〜〜〜〜いコメントで残念。もうちょっとありがたみを感じてほしかった。

そして「PRODUCE48 2018 COMING SOON」と予告映像が流れました。

秋元さんが韓国アイドルをプロデュースするとかしないとか。

噂にはあったし否定してたのにね。さて、どうなるのでしょう?


【Glass Shoes(fromis_9)】

「アイドル学校」から生まれた9人グループ。

この日本でのステージがデビューステージです!!かわいい。


*ZICO*

👑BEST MALE ARTIST👑

【ANTI】

Block Bのメンバー、ZICO!正直なところソロのほうが好きです。

圧倒的な存在感!影が伸びる演出は鳥肌たつ。

【Artist】

最高ですね、もう最高の一言ですね。

韓国やってるステージのクオリティそのまんまで空間ごとさらっていった感。

一瞬ここが横アリなの忘れる。生で見たかった...。


*Wanna One

👑BEST NEW MALE ARTIST👑

【INTRO Perf. + Energetic】

今年大盛り上がりしているWanna One!日本初上陸!

「PRODUCE101」シーズン2から生まれた11人のグループで

2018年12月までの期間限定での活動です。

見れば見るほど期間限定ユニットなのが惜しまれる。

まさかのイントロをピアノ弾き語り。

【Burn It Up Prequel Remix】

途中から出てくるダンサーたちも衣装が白で被ってて見にくいな〜と思ったら

ダンスの演出でプロジェクションマッピング?をするからなのね、

ってそこの流れるような振り好きだしこの人数でやったら圧巻なのに

なんであえて見にくい演出をしたの...!


*TWICE

👑Qoo10 SONG OF THE YEAR "SIGNAL"👑
👑BEST DANCE PERFORMANCE FEMALE GROUP "SIGNAL"👑

【TT〜SIGNAL】

今年日本デビューして紅白歌合戦にも出場が決まっているTWICE!

これの前にゲーム調でTWICEがポイントの振り付けを教えてくれて

「これからランダムでTWICEの曲が流れるよ♪みんなで踊ってね♪」っていう

映像があったんだけどあいにくそこはカットされてました...。可愛かったのに...。

ゲームサウンドっぽいアレンジのステージです。

【Likey(2017 MAMA Remix Ver.)】

イントロのダンスがかっこいいよぉぉぉぉ〜。曲のアレンジだけじゃなくて

フォーメーションもこの日のステージに合わせて変えてきてます。

モモのソロダンスパートはみんなでのダンスパートに。

SIGNALで受賞してるのにこっちはメドレーの一部で

Likeyをフルでやるのちょっとおもしろい。


*SEVENTEEN*

👑BEST DANCE PERFORMANCE MALE GROUP👑

【Mansae Rock ver+CLAP】

まさかのMansae!!って思ってたら、マイクがカラカラいってるよ〜誰だ(笑)

本日のチャッチャッチャッチャッはウォヌのみ。

そして1番見せ場の間奏のダンスシーンを映さないカメラマン、こらっ!

そのあと聞いたこともない曲になって固まりました。

で、セブチもDon't Wanna Cryで受賞したけどやってすらいないっていう!!!


*NU’EST W*

👑DISCOVERY OF THE YEAR👑

【OVER COME+WHERE YOU AT】

もともとNU’ESTっていう5人グループだったけど、

ミニョン(BoAとカップルダンスしてた人)がWanna Oneに合流したため

彼が戻ってくるまでの間、残りの4人でNU’EST Wとして活動してます。

チャートの逆走が評価されて受賞。

【HEAVEN(NU’EST W/SEVENTEEN)】

事務所の先輩後輩のコラボステージ。

カバーとかではなく、この日限定、この日のために作ったコラボ曲(新曲)...。

めっちゃいいのにここでしかやらないの...?(震)

定点カメラのプラクティスバージョンください!!!!


*EXO-CBX*

👑BEST ASIAN STYLE IN JAPAN👑

👑MWAVE GLOBAL FANS' CHOICE👑

【Hey Mama!】

今年日本デビューしたEXO-CBX!

CBXで来てるのに受賞のときのBGMはKoKoBopとPOWERだった...。

ソウルコン終わって間もないからかめっちゃお疲れのご様子。

特にベッキョンがしんどそうでけっこう心配になった。

【Ka-CHING! Remix ver.】

疲れてるのに日本語で生歌でありがとうございました...。

ほんとベッキョンがステージで倒れちゃうんじゃないかと思った...。

香港ステージも頑張ってね...。どうぞ無理せず...。


【まとめ】

よかったところ

・来てるアーティストの見応え。

・コラボステージ、MAMAならではの演出と特別なアレンジステージ。

・会場、映画館でのライブビューイング、Mnet、auビデオパスと、

 当日を楽しむ選択肢が複数あって選べた。

・auビデオパスで見たけどたまに乱れることはあっても

 歌唱中に映像が止まることはなかった。


物申したいところ

・出演アーティストのラインナップがビッグネームしか前面に出なかった。

 (もっとちゃんと誰が出演するのか告知して!!みんな大事に思ってるのよ!!)

・カメラワークが全体的に悪すぎる。逆光とかひどかった。

 (映画館で見なくて本当によかった...)

・センターステージがメインだったことで演出の幅が狭い。

・段取りのもたつき。ちゃんとリハした?

・日本人ゲストのアワードへの不慣れ具合が甚だしい、特に女性陣は上品さのかけらもない。

・唯一日本から参加したAKB48も新番組の宣伝のためのようで残念

・で、日本でやる意味って?

・日本のライブ映像公式で上げるならベトナムのも上げて!


結果:分散してクオリティ下げるなら1つにまとめて開催して?(=_=)


ってことで1日に香港での開催されるMAMAへのハードルがあがりました。

香港で開催するのが嫌だって言ってる現地の人たちもいるようなので、

MAMAの開催自体がなかなか難しいものになってるところではあるんだろうけど...。

(実際韓国でやろうとしたけど場所が取れなかったって言ってたし)

もうちょっとうまくやってもらえたらなーと思うところがちらほら。


ちなみに去年はMAMAの動画が公式でYouTubeにあがってはいるものの

日本からは見れない状態にあるので、in香港も楽しみな方は

今年も目に焼き付けたほうがいいと思われます。

in香港をまとめるかは私の気持ち次第!(笑)


あっ、レッドカーペットの様子とかも

一応YouTubeにあがってはいるので探してみて下さい。

ちょっとそこまではまとめる気になれなかった(笑)


今週はMAMAだけじゃなくて2日にMelon Music Awardsもあるから忙しいね。

みんなで楽しくK-POP聞きましょう〜♪


長くなりましたが姉がお送りしました〜!!またね!

少女時代の10周年は、まさかのメンバー脱退によって終焉を迎えた。
確かに韓国では珍しくはない。むしろ同時期に活躍したヨジャグループ(女性グループ)はほぼ形が残っていない。彼女たちの未来はもちろん彼女たちのものだから、個々の幸せを見つける時が来たのだと思う。
(ただ10周年記念にコンサートもせず、ましてやファンにさよならも言わせずに抜けてしまうなんて、あんまりだと今でも思う。解散はしないと言われても、今までの楽曲をダンサー加えて披露したところでもう見たいステージは二度とできない。それだけが心残り。)

さて、少女時代の後輩は誰だろう。
少女時代の王冠を引き継ぐのは?
それはf(x)だったが、個々の活動になってしまってもはや解散してもおかしくない。
正直残念だった。ソルリが抜けて4人になったカムバックの「4walls」がとても好きだった。これからの音楽が楽しみだったのに。
そして最年少の残った妹が、彼女たちだ。

2017年激動のSMエンターテイメント
(東方神起の復活、少女時代10周年、SJ一部復活、EXO5周年、メンバーの不祥事等)
が打ち出した最後のカードは、赤かった。

Red Velvet、2017年3度目のカムバック。
2ndフルアルバムタイトル曲「PEEK-A-BOO」
SMに残された唯一のヨジャグループ。

2月に「Rookie」、7月に「Red Flavor」、8月に初の単独コンサート「Red Room」開催、10月に日本で初のショーケース(日本語曲2曲披露)。
これだけ活動をしたのにも関わらず、このタイミングでフルアルバムと来た。
確かに次はきっと、と期待していたが、来年の楽しみだと思っていたのに。

となると感じられずにいられないのはTWICEの存在。TWICEについて言えば、1曲の息の根がとても長い。癖になるフレーズ、(日本とは意味合いが少し変わるが)わかりやすい曲、等身大の女の子のお手本であり、みんなが真似したくなる。
TWICEを筆頭に、まるで世の中全てが愛嬌とハートマークで溢れているヨジャグループたちの勢い。可愛げと純粋さとたまにセクシー。(セクシーはもはやご法度化してる気もする。)
この中でRed Velvetはどんな未来を背負って行くのかと不安を感じていた。私はこの子たちが最後の願いだと思いながら、SMが仕掛けるカードに対して不信感は募るばかり。
あまりに色んなことが起こり過ぎて、NCTも含めこれからの見通しが悪く見えて仕方がなかった。

それでもカムバックの日は訪れ、私は何も期待できずにパフォーマンスを見たのだ。

やられた。しっかりカードを裏返してきた。彼女たちはブレるどころか真っ直ぐ天へ貫き、かつて見た少女時代が背負っていた輝きを確かに纏っていた。
ああなんて最高のカムバックだ。

表現力、技術力、高みまできた。
これがSMの力だとはっきり言える。
SM出身者が得るものはテクニックだ。
体の隅から隅までを活かすダンス。
どんな単純な動きにも繊細さが見える。
そしてビートへの乗り方。
笑って歌っているのに、
どうしてこんなにスリルを感じる?

美しくてミステリアス。
恋に落ちた女の子に垣間見える、
ほんの少しの狂気。
嫉妬と呼ぶには可愛すぎる、
秘かに抱く濃紺の赤。

これほどまでに体現したのは、
この5人以外にいない。
少女時代にもできない、
Redvelvetだからできる音楽。
誰にも真似できない。
だから見事なのだ。

私にとって女の子は、
これこそリアルだと思う。
あなたへの愛を歌っていることは、
他のグループと何の違いもない。
ただこれが何か、あなたにもきっとわかるはず。

どうもー、姉です。

さあっ楽しい時期がやってきましたねーー!!!

この時期から2月頃まで韓国では音楽祭と授賞式がたくさん開催されます。

去年見ていて「またやるの?」「いつまでやるの!?」

と戸惑い覚え書きブログを書いたほどだったので、

今年の情報も調べながら載せていきたいと思います!!


*SORIBADA BEST K-POP MUSIC AWARDS(SOBA)

韓国の音楽配信サイト「Soribada」主催の音楽授賞式。 

【開催日時】2017年9月20日(土) 18:30〜21:30頃

【ストリーミング】celuvtv

【生中継放送局】MBC MTV 

【動画】AbemaTV「K-WORLD」チャンネルにて10月21日20:00〜無料独占放送

YouTubeのceluvtv公式チャンネルからも見れます。

▼Red Velvetハイライト▼


*Asia Artist Awards (AAA) 

 K-POPとドラマの総合授賞式。

【開催日時】2017年11月15日(水) 18:00〜23:10

【ライブビューイング】あり 

【ストリーミング】star news

【生中継放送局】CSテレ朝チャンネル1 

【動画】なし


*Mnet Asian Music Award (MAMA) 

韓国のケーブルテレビ「Mnet」の授賞式。派手で大規模。コラボステージあり。

今年はベトナム、日本、香港の3ヶ所で開催。放送があるのは日本と香港のみ。 

【開催日時】

日本:2017年11月29日(水)17:00~23:30

香港:2017年12月1日(金) 18:00~深1:00

【ライブビューイング】日本公演のみあり

【ストリーミング】Mnet Smart、auビデオパス

【生中継放送局】Mnet

【動画】日本公演、香港公演はYouTube公式動画あり

【まとめ記事】in JAPAN  / in HongKong



*MelOn MUSIC AWARDS (MMA)

韓国の音楽ダウンロードサイト「MelOn」の授賞式。 

【開催日時】2017年12月2日(土)19:00〜23:30

【ストリーミング】YouTubeの公式URLで視聴可能 

【生中継放送局】MUSIC ON!TV (字幕付きは12月16日19:30〜) 

【動画】(去年は)YouTubeにアップされるかどうかはアーティストや事務所による



以下は情報が出たら随時更新します。

*SBS歌謡大祭典

*KBS歌謡祭

*MBC歌謡大祭典

*Golden Disk Awards

*ソウル歌謡大賞

*GAON CHART MUSIC AWARDS



SEVENTEENが2ndフルアルバム「TEEN,AGE」をひっさげてカムバック!!

前回の「Al1」のときもやったカムバック期間中の動画をまとめていこうと思います。

随時更新。基本的に公式のもののみ。

音楽番組編】も合わせてどうぞ。


▼2017.11.8 ASK IN A BOX Part.1

ファンの質問に答える番組「Ask In A Box」

メンバー同士の仲のよさと意外な姿が見られます。

日本語字幕選択できます。


▼2017.11.10 SEVENTEEN×Rooftop Live▼

夜景と音楽を楽しむコンセプトのVlive放送。デビュー900日の記念放送。

セブチは歌ってませんがオススメの音楽と解説が聞けます。

あとはもうみんなひたすら騒いだりケーキ作ったり食べたりと

2周年のVliveのじんわり感とは比にならないくらいひっちゃかめっちゃか。

日本語字幕選択できます。



▼2017.11.14 ASK IN A BOX Part.2▼

ニューアルバム「TEEN,AGE」について語っています。

日本語字幕選択できます。


▼2017.11.21 엄마가 잠든후에▼

お母さんが寝たあとにこっそりごはんを作る番組。

70デシベル以上の音を出すと罰ゲーム。

ジョンハン、DK、バーノンが出演。

あいにく日本語字幕はついてないけど

見てるだけでも笑いが止まらないのでぜひ。


▼2017.11.26 스타가 말하는 스타▼

ランダムダンス完璧にできる?(みんなすごい)

3.6.9ゲームできる?(これやりたい)

間違いさがしできる?(ウジさすが)

音だけで映画を当てられる?(難題すぎる)

→同点だったのでスングァンとミンギュの愛嬌対決

残念ながら日本語字幕ないです。


▼2017.12.10 SEVENTEEN X LieV▼

http://www.vlive.tv/video/51591




【CLAP Choreography Video】MV300万回再生記念

【Without You Choreography Video】MV500万回再生記念

【박수(CLAP) M/V Commentary】MV1000万回再生記念

日本語訳つきはVliveのほうで。

お久しぶりです、姉です。 

SEVENTEENが2ndフルアルバム「TEEN,AGE」をひっさげてカムバック!!

前回の「Al1」のときもやったカムバック期間中の動画をまとめていこうと思います。 

随時更新。基本的に公式のもののみ。

Mnetの番組ではメンバー個別カメラがあります。

リンクだけ貼るので推しメンをごゆっくりご覧ください♪


合わせて【いろいろ編】もどうぞ。



▼2017.11.07 MNET PRESENT SPECIAL▼

1時間番組だけど見応えたっぷり満足度高め。4分8秒くらいから始まります。

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ホシ

ハートダンス♡⇒ジョンハン&全体

上:放送分 下:固定カメラ

個別カメラシリーズ(MPD직캠) 

エスクプス ジョンハン ジョシュア ジュン ホシ ウォヌ 

ウジ DK ミンギュ THE8 スングァン バーノン ディノ


リレーダンスシリーズ

【VERY NICE】

【CLAP】



▼2017.11.08 SHOW CHAMPION▼

【Without You】

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&DK

ハートダンス♡⇒ジョンハン&ホシ


▼2017.11.09 M Countdown▼

【Without You】

照明が神がかってます。Without Youは歌う回数少なかったけど

この日の放送が圧倒的。最高。

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ジョンハン

ハートダンス♡⇒ジョンハン&クプス&バーノン&ジュン&ウォヌ

上:放送分 下:固定カメラ

個別カメラシリーズ(MPD fancam 직캠) 

エスクプス ジョンハン ジョシュア ジュン ホシ ウォヌ 

ウジ DK ミンギュ THE8 スングァン バーノン ディノ



▼2017.11.10 Music Bank▼

【Without You】

https://www.youtube.com/watch?v=xfARID15miE

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ディノ

ハートダンス⇒クプス&バーノン&ジュン&ホシ&ジョシュア&DK&ジョンハン&ウジ

https://www.youtube.com/watch?v=xfARID15miE



▼2017.11.12 Inkigayo▼

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&スングァン

ハートダンス♡⇒ジョンハン&ウジ&全体


👑2017.11.15 SHOW CHAMPION👑

出演はありませんでしたがランキング1位でした!


👑2017.11.17 Music Bank👑

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ミンギュ

ハートダンス♡⇒ジョンハン&THE8&DK&全体

https://www.youtube.com/watch?v=-fnDPViHUqM

アンコールステージ



▼2017.11.19 Inkigayo▼

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ

ハートダンス♡⇒ウジ&ジョンハン&全体

この日は大サビの振りが違う!!!!


▼2017.11.22 SHOW CHAMPION▼

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ジョンハン&ディノ

ハートダンス♡⇒ジョンハン&ホシ&全体

この日はみんな超〜〜〜〜元気。ノリが年末。


▼2017.11.24 Music Bank▼

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&DK&ミンギュ

ハートダンス♡⇒ジョンハン&スングァン&THE8

あれっ?一昨日のノリはどこへ...?おとなしめ。最後の振りがまた変更!

照明当たりすぎなのと後ろの画面がめっちゃ眩しくて見にくい。

https://www.youtube.com/watch?v=fcMs1koCfUc


▼2017.11.26 Inkigayo▼ 

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ

ハートダンス♡⇒ホシ&ジュン&ウジ&全体

最後のダンスがまた変わったぞ〜。



▼2017.12.08 Music Bank▼

【CLAP Remix】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ(Pretty U)

ハートダンス♡⇒ジョンハン&THE8

MAMA in JAPANで披露したRemix Ver!髪色が変わったメンバーが数名。

最後のダンスはManse風。

https://www.youtube.com/watch?v=JY3NaK6gpG4


▼2017.12.09 Show!Music Core▼

【CLAP Remix】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ

ハートダンス♡⇒ジョンハン&ミンギュ

衣装がおもしろい(笑)みんなハート飛ばしまくってる回です。


▼2017.12.10 Inkigayo▼

【Without You】


音楽放送活動は一応ここまで...。

今回はストライキや特別番組の関係であまり放送がなかったので余計に寂しい...。

でも相変わらずのダンスのバージョン違いが面白かった♪

リパケするかなー、するよねー、またきっとすぐ帰ってくるはず。

そのときを楽しみにしながらまたメンバーごとのスクショ祭りをやりますかね...。

ふふふのふ...。

それでは、ここは一旦これまで。姉でした!



【番外編メモ】

2017.11.15 Asian Artist Award2017

Don't Wanna Cry→Without You→CLAPメドレー

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ&ジョシュア


2017.11.25 MAMA VietNam

【Don't Wanna Cry】

ストリングスアレンジVer。

ホントはこの前にI Don't Knowを歌ってるのに公式動画なし。

【CLAP】

チャッチャッチャッチャッ♪⇒ウォヌ

ホントはこの前にWithout You歌ってるのに公式動画なし。

2017.11.29 MAMA in JAPAN

【Manse(Rock Ver)+CLAP Remix】

【HEAVEN】NU'EST W&SEVENTEEN

お久しぶりです。妹です。

更新が随分と途絶えてしまいましたが姉妹ともに元気です。

さて今回は私が好きになったアイドルとは違った、好きなアーティストを紹介しましょう。

簡単に言えばシンガーソングライターや、一人で活動している人?

音楽番組という表舞台であまり見かけない人たち。

(出演回もありますが、リリース時に1回ほどでアイドルほど回数がないようです。)

もしくはOSTで見かける人たち、でしょう。


私は主にYouTubeで音楽を漁っています。

その中でも、韓国音楽レーベルのチャンネルを登録しています。

そうすると毎日のように新曲のティーザーやMVを見ることが出来ます。

そのMVのサムネイル(画像)で気になれば見てみる、という流れ。

開始10秒で止めることもあります。笑

その中でも音源を買ったり、繰り返し聞いているアーティストを紹介。

(紹介している動画のチャンネルは私が登録している一部です。ほぼ1theKかと。)


・OKDAL (屋上月光)

女性2人のシンガーソングライターDUOだそうです。

私はこの曲を知るまで存在を知りませんでしたが、日本デビューしています。

日本用の公式サイトもありました。(屋上月光 OKDAL 公式サイト)

心が洗われるような澄んだ歌声に、思わず目を閉じてしまいます。

日本にもこういう雰囲気を大事にしている歌手もいるかと思います。

そういう意味では親しみやすいんじゃないでしょうか。

この曲以外にも大人が聞きたい可愛い曲もあります。


・Lee Jin Ah (イ・ジナ)

ああなんて可愛い曲。ピアノ引き語りのシンガーソングライターです。

実は彼女を知ったのはこの曲がきっかけではありません。

SMSTATION(smエンターテイメントが毎週出すデジタルシングル)の1つで、

SHINeeのオニュとデュエットをしました。それがこちら。

完全にこの曲で惚れこんでしまい、すぐに名前を調べました。

しかしながら日本語での情報が現在ではほぼありません。

彼女はとあるオーディション番組で有名になったそうです。

ユ・ヒヨルというプロデューサー(歌手)の目に留まり、彼の元でデビューを果たします。

ユ・ヒヨルという方はご存知でしょうか?「ユ・ヒヨルのスケッチブック」という彼が一人でMC進行する音楽番組があるほど、とても名のある方です。

(YouTube「Yu Huiyeol's Sketchbook」公式動画あり。※英語字幕のみ)

夏に新しいアルバムも発売しています。今回2枚目。

少し癖のある声ですが、韓国語の発音の可愛いところ満載です。

女の子特有の想いが等身大に歌われている印象があります。



・SAMKIM

そしてこちら。お気づきの方もいらっしゃることでしょう。

ピアノを弾いているのはイ・ジナです。

歌うのはギター弾き語りのシンガーソングライター、SAMKIM。

彼を知ったのはこの曲がきっかけではありませんが、一番心に残りました。

SAMKIMもユ・ヒヨルの元でデビューしていました。

またリー・ジナと同じオーディション出身。ゆえに同じ事務所です。

彼の魅力は、ギターテクニックとこの歌声。

これが初めて見たSAMKIMの姿です。

(このPicnic Liveという番組もすごく素敵。野外ライブを企画して放送しているようです。)

この状況ではギターの音が少し残念ですが、ピンと来るものを感じて調べ、

アルバム全曲視聴して、すぐ買いました。こういう声に弱いんです、私。

そして彼は本当にたくさんのアーティストとコラボをしています。

彼単体の名義曲より、コラボの方が多いんじゃないかと思います。

また楽曲提供もしているようで、直近ではIUのアルバム曲の作曲にも参加しています。


【有名なラッパーLOCOとのコラボ】

これはInstも買いました。聴き心地最高です。

【同事務所のクォン・ジナとのコラボ。】

切ない別れの歌。ヨギカジ、ここまで、という意味のタイトル。

*missAのスジもカバーしています。(6:30~)

ソロアルバム発売前に公開されたスジの密着ドキュメンタリー。スジがSAMKIMに会いに行きます。前半ではスジのソロタイトル曲「Yes No Maybe」をギターアレンジしたコラボも。

後半で、スジからこの曲を一緒に歌いたいというリクエストをします。

【SAMKIMが作曲したIUのアルバム「Palette」収録曲】

(IUについては別途記事を書きます。大好きです。)

この曲はアルバムの中でも好きな曲TOP3に入る曲。

なんてきれいなメロディーなんだろうと思ったら、カラオケで歌って作曲者判明。

ピクニックライブでは英詩にしてSAMKIM自身がセルフカバーしています。

※公式動画がなかったためここには貼りませんが、まだいくつか見れるはず・・・。

いろんなアーティストに好まれるからこそのコラボレーションの数々。

まだ若いのでこれからの活躍にも期待大です。

(Youtubeに彼のデビューまでのドキュメンタリーもあります。気になった方はそれも一緒に調べて見てください。ユ・ヒヨルも一緒にいます。)


さて、今回は3人のアーティストを紹介しました。

個人的な好みとして大分偏っていますが。笑

韓国にはアイドルだけじゃなくもちろんアーティストもたくさんいます。

日本と違ってドラマでは歌入りのOSTがたくさん使われることもあって、

その時の気分に合う曲、というのがたくさんあるのではないでしょうか。

また気に入ったアーティストがいたら、第2弾にて紹介したいと思います。


素敵な音楽と共に、素敵な毎日を!

【前置き】


誤解を生まないためにも、正直に話しておきたいことがある。


私(姉含む)はEXO-L(ファンクラブ会員)であり、ライブにも足を運んだ。

ファン歴は1年と短いものの、ネットで追えるだけのことは追い、楽曲を買い揃えた。

彼らが背負ってきた期待と、予想だにしなかった数々の出来事。

それでも「ついてきてほしい」と繰り返し懸命に活動してきた彼らの姿に何度も涙した。

だからこそ、5周年を盛大に盛り上げて見守らなければと心待ちにしていた。


そしてもう1つ。

私と姉はS.M.Entertainmentの楽曲製作人に対する期待値が非常に高い。好みのタイプ。

S.M.に所属しているグループ(歌手や俳優を除く)は東方神起とTRAXに関して知識が薄い。

逆に言えばそれ以外のグループは最低1曲は手元にあり、好んでよく聞いている。

EXOは全体的なバランスが良く、密な音、繊細な遊び心、歌詞と音のリズム感が絶妙。

他事務所アーティストの曲ももちろん聞くが、S.M.が作る楽曲の評価は断トツだ。


それを踏まえて、彼らを迎えようと思う。


【迎えたカムバック】


2017年7月17日。EXOがカムバックした。

今回のアルバムは『レゲエ&EDM』を盛り込んだ「Ko Ko Bop」「The Eve」を筆頭に、

新しい世界観を表現し挑戦的であると各メディアが報道した。


正直この時点で、期待できないと思ってしまった。レゲエ独特の高音が苦手なのだ。

そもそも今年の『夏』に向けた他のアーティスト楽曲もレゲエっぽく、しかも好みではなかった。

音楽を聞く前の情報だけでも本当に新し過ぎてついていけるか不安になった。

ただS.M.がEXOに仕掛ける夏がどんなものになるか見せてもらおうと待つことにした。

(今回はビジュアルについて細かく触れるつもりはないが、ボタニカルも好みじゃなかった。)


4th Full album「The War」は、見事にレゲエ&EDMだった。

曲のテイストは好きでも、途中のエフェクトで顔をしかめてしまう違和感が多々あり、

結局、好きな曲ができなかったのだ。メロディもラップもしっくり来なかった。

こればかりは本当に好みの問題で、受け入れられないことも本当に仕方がない。

私は歌う喜びを噛み締めながら歌うボーカルラインが好きだ。

今回はその喜びを最大限にまで引き出す楽曲がなかった。


せめてダンスだけでも、と思い音楽番組を見てもしんどいばかりだった。

(今回の振り付けを作ったダンサーの実際のダンスは拍手したいほど素晴らしかった。)

EXOはむしろよく頑張った。この2つのジャンルの枠の中で、出来ることをやった。

期待に応え、本人たちも納得している。新しい僕らの姿を見て欲しい、と。


そう言い聞かせるが、いつまでも心はモヤモヤするばかりだった。

私は心のどこかで、こうなることがわかっていたのでは?


【EXO × EDM = ???】


「EXO PLANET #3 – The EXO’rDIUM in JAPAN」東京ドームは2daysとも参戦した。

初めてEXOをこの目で見たライブだ。後にブルーレイを購入して鑑賞もした。

しかしこのライブで、私がEXOに対してある不安を抱くようになった。

この時点で発売されている楽曲については文句なしだ。

だがライブで現れる演出、アレンジに関して違和感があったのだ。

いくつかその箇所はあったが、強く感じたのはこの時。

(以下、ライブ内容についてネタバレあり)


「EXO KEEP ON DANCING」

ライブ後半、セットリストの中でも一番盛り上がる時間。

姉妹共通で言える表現としては「ぶち上がる」瞬間になる。


なのに呆然と見てしまった。

一体この時間はなんだ。

確かに盛り上がっていた。

ただ一瞬で私は現実に引き戻された。

その後の「Lucky」もアレンジされていた。

そう、EDMに。


VCRなどに使用されていたことは事実。

ただセットリスト本編に加えてくるとは思わなかったのだ。


EDMが嫌いだというわけではない。

むしろ姉妹はクラブミュージックと呼ばれるものは非常に好きだ。

EDMという言葉が生まれた時、まさにテクノやハウスを聞いて過ごしていた。

ただ消費性が高く、常に聞き捨てられる類の音楽という認識がある。

ノリやすい音楽が故に人気はあるものの、似通った楽曲で溢れ、完全に飽和状態に陥り、

数年前にEDMを率いていた海外アーティストは「もうEDMは終わりだ」と語った。

ジャンルとしての深みは彫り尽くされたのだ。


そしてEXOが披露したのは本当に“典型的”だった。

EDMってどんなジャンル?と聞かれた時に答えられる模範的な音楽。

4つ打ちで、みんなが楽しめる音楽。間違いない。この時、メンバーも軽いステップを踏み、楽しんでいた。

ただ私にとってはショックだったのだ。

常に予想を超えてきた彼らが、あまりに簡単で普通の事をしてしまった。


万人に好かれる大衆音楽をやるのは、ある意味簡単だ。

ただEXOはそうじゃない、S.M.は敢えてそんな道は選ばない。

S.M.という確固たる信頼と実績の元、敢えて趣向の偏った音楽を万人に向けることで、

ファンを新な音楽ジャンルへの招待をしてきたのに。

そう信じていたのに。

EDMがEXOの音楽の延長線上にあるなんて思ってもいなかった。


【5周年を迎えた今に見える未来】


今回のカムバックに関して、メンバーに対しての不満はない。

期待していたS.M.の戦略は私にとって見事、大ハズレだった。

ずっと同じジャンルを維持することの難しさはわかる。

ましてや彼らがやってきた音楽は年齢にしては大人びていた。

しかしそれをしっかりと自分たちのものとして体現してきた。彼らの実力は確かなのに。

ただメンバーが5周年大成功で大満足だ、と話すのであれば私がお門違いなだけだ。

「あまりに凝ったパフォーマンスと演出につかれた」なんて言われたら泣きながら去るのみ。

「そもそもEXOがこういうEDMやりたいっていうからやった」とS.M.が言うのなら、

誠心誠意謝ろう。(他のS.M.アーティストのカムバックは全力で楽しんでいるから。)

そしてレイは、きっと今のHENRYのような活動になるのだろうと腹も括った。

(もちろん9人での活動が一番嬉しい。だがお互いが納得しない限り無理もない。)


果たして来年、S.M.とEXOは互いに何を求めるのだろうか。

そしてEXO-Lは今後のEXOにどんな期待をするのか。


【最後に】

ここまで読んでいくなかで、賛否両論あると思う。

ただ一個人としての感想のため、深く考えずに音楽を楽しんで欲しい。


私がEXOに何を求めるか、と聞かれたら答えたいことはいくつかある。

「怪我なくカムバを終えてほしい。」

「リパケするのであればそれはそれでまた頑張ってほしい。」

「忙しいとは思うけど、心身ともに健康でいてほしい。」

「メンバー全員の絆だけは堅く守ってほしい。」

「入隊前にD.O.のソロアルバム(洋楽カバーでいいから)作って。頼む。」


以上!


こんにちは、EXO大好き!EXO-Lだよ!な姉です。

いろいろ浮気してますが本命はEXOでございます。

その大好きなEXOが先月カムバックしました〜!!めっちゃ楽しみにしてたよ〜〜!!!

EXOを好きになったきっかけは、最初のほうに妹と書いた記事を読んでいただければ!

歌唱力!表現力!世界観!素晴らしい!プロデューサーさんと握手したい!

聞きたかったR&BとHipHopがここにある!私が求めていたのはまさしくこれ!!

燃え上がるこのキモチを胸に待っていた新アルバム!!高まる〜〜!!!!!♡




と、思っていたのはティーザーが出る直前まででした。




ティーザーがでればでるほど迫りくる絶望。大きくなるショック。

みんなの盛り上がり方についていけない悲しさ。

楽しみにしていた分どこに持っていったらいいのかわからない気持ちが

ふよふよ浮いている状態がずーっと続いているのでここにぶつけます。


いいですか、私は、

EXOが大好きなんですよ。

(大事なことなので2回いいました。)

好きだからこそ、というのを理解していただいた上でお読みいただければ幸いです。



【EXOが好きだ】


ひとりひとりはもちろん、EXOというグループが好きです。

ボーカルラインのD.O、チェン、ベッキョンの3人の歌声はEXOの宝物、

常に努力を惜しまないマルチな才能の塊のチャニョル、

ダンスセンスを発揮するレイ、カイ、セフン、

1番年上なのに可愛すぎるシウミン、リーダーなのにどこか残念で愛されるスホ。

この9人がひとつになって出来上がる世界観がものすごく好きだ、った。

おそらくプロデューサーさんが作り上げたいものを的確に、確実に、

自分たちのものにしてEXOを成り立たせてるんだろうと思うと、

楽曲を作っている人たち、EXOというグループの制作に関わっている人たちにも

盛大な拍手を贈りたい勢いだ、った。


なぜ過去形にしなければならないのだ!めっちゃ不本意だよ!!!!



【EXOの様子が変だ】


去年の12月にEXOの日本初のオリジナルシングル曲がでました。

これはまたそのうち別記事で語るけど、日本語で歌われることへの抵抗感がまずあるので

日本オリジナル曲はそこまで嬉しくなかったのです、が。

彼らが日本のファンにも喜んでもらいたいと一生懸命努力して日本語で歌ってくれているし、

そこに対してEXOメンバーには一切罪はない、という前提をしたとしても、

なんでR&BとHip Hopがベースになってるグループがこの曲歌わなきゃいけないの?

という気持ちが抜けず、3曲とも全然好きになれませんでした。

音の迫力だけで「かっこよさ」を出してくる日本の音楽性にうんざりする、ほんとに。


このグループを応援したい。けどこの曲は好きになれない。

この差をどう埋めたらいいのか。


EXO-L JAPANが渋谷で大展開しているのを見れば見るほど悶々と自問する時間がありました。

というわけで日本公演で「Coming Over」を歌われるとテンションがだだ下がるわけです。

振り付けも歌いながらだとなかなかにハードで大変なのは十分わかった上で

ださくない?この振りださくない?と思わずにはいられなかったわけです。


今年の5月にはEXO-CBXが日本デビューしましたね。

CBXに関しては韓国で発表されたとき「…ん?」と一瞬ひっかかりましたが

アルバムがそれなりに好きだったので聞いてたしVlive中継もリアルタイムで見てました。

日本デビューはどうなるか不安に思いながらそれなりに楽しみに待ってましたが

まあ見事に期待を裏切ってくれてダサさMAXでケンカ売ってるのかと思いました…。


このグループを応援したい。けどこの曲は好きになれない。

この差をどう埋めたらいいのか。


ここでもこう思ってしまっていたわけです。

まあでも、この2つに関しては日本の活動に関することだから、

韓国ではきっと彼らの本領を発揮してくれるであろう、と信じてました。


【そこからの「The War」】


ここまでざっと語ってきましたが、

私がEXOのカムバをどれだけ楽しみにしていたかおわかりいただけますでしょうか。

基本絶望しかしていなかったこの気持ちが!報われる日がきたぞ!!

好きになれる曲が増えるぞ!!!その期待は膨らむばかりでした。

EXOは今年5周年なんですよ。スホさんがずっと去年から

「来年はたくさん活動するから期待しててね」って言ってたんですよ。

そりゃもう期待しますよね!!!!!!!


「新しいタイトルはThe Warです。」


お?今回は激しめなのかな?TranceformerとかLady LuckとかLIGHTSABERとか

そういう感じのサウンドかな?


「とりあえず暑い、というキーワードだけお伝えしておきます。」


なるほど、夏に出るからね!

CBXのRhythm After Summerみたいなやつかな?夏っぽいやつね!

もしくはEl Doradoみたいなもう音から暑さが感じられる感じかな?


このあたりで想像できたのはビート強めの重ための夏曲。

ん?それってNCTみたいだな?なんつって♪


なんてへらへらして出てきたティーザーたちはみなさんの知るとおりですよ。

個人ティーザーは多いから載せないけど、Ko Ko Bopのティーザーがこれ。

「今回の曲はレゲエとEDMの融合に挑戦してみました。」





なんでやねん!!!(# ゚Д゚)ゴラァ(全力)




EX'ACTとLottoであんだけおしゃれにまとめてきたのにその流れぶった切るの?

曲どころかビジュアルも一切好きになれなさそうな予感しかしない。

それでもね?ほら、一応、ベッキョンとチェンとチャニョルが作詞したっていうし、

アルバム全体を聞かないとまだわかんないじゃん?

今までの流れを切ってでも新しいことに挑戦していかないきゃいけなかったんだよ。

ほら、K-POPシーンの最前線を走ってるのはEXOだし!


ってことで聞くよね?

好きになれるかもしれないと思って何回も見るよね?音楽番組に出てるの追うよね?

最初は聞き慣れないけど聞いてるうちに好きになるとかあるし?

って動画集の記事作りながら見ていました。が。


このグループを応援したい。けどこの曲は好きになれない。

この差をどう埋めたらいいのか。


3回目だぞおいこら。

EXO-Lになってからの報われなさハンパないぞこら。


MVと音源が公開された日の夜、Vliveの特別番組があったのですが

そこで司会をしていたシンドンが言いたいことを言ってくれてました。

セフンが「アルバム聞きましたか?どうでしたか?」って聞いたら、

超同感!!!!!!!!!!!!!



それに対してセフンが衝撃発言。


ヽ(゚∀。)ノウェ?



スホさんも。



ベッキョンも。


…(´・ω・`)新しい始まり…ってことはこの感じが続くの(´・ω・`)?


本人たちの口から聞くと更にショックが大きい今回の方向転換。

でもアルバムをめっちゃ一生懸命作ってきたのはこのあとの曲紹介を聞けばわかるし

メンバーがみんな今回のアルバムをめっちゃ気に入ってるのもすごくよくわかるんです。

みんな曲解説しながらめっちゃノリノリだし語りたいことたくさんあるのに話しきれないような

印象を受けるくらい、EXOのメンバーはものすごく今回のアルバムに力を入れてます。


ただ、このアルバムで私が好きになれた曲は「Walk On Memories」のみ。

この曲だけR&B。この曲だけ天国。この曲だけ私の求めていたEXO。


EXOは歌詞の意味がわからなくても曲と声だけで想像力を掻き立てられたり

涙がでそうになったりする曲がすごく多くて、それが私にとっては衝撃的だったのです。

歌詞を聞く前にこの曲は夜、そっと寄り添ってくれる曲、というのが感じられる。

きれいな星空の下、眠れない夜に静かに窓をノックして会いに来てくれるような曲。

ぎゅーっと胸の中に大事にしまっておきたくなるような曲。


今まで発表されてきたKenzieさんとLDNの曲は大好きな曲が多いのに、

彼らが作曲やプロデュースした曲さえ好きになれないという状況だったので

余計に凹みまくるのです。なぜ。めっちゃ好きな作曲家なのに。

もともとレゲエと行き過ぎたEDMは好きじゃないので私の好みから外れてしまっただけなのですが

LDNのつくるEDMは好きだったのに…。


じゃあ聞かなきゃいいじゃん( ゚Д゚)y─┛~~ってなれればいいけど

好きなアーティストのことが理解できないことがどれだけの苦悩かわかってくれえええええ!

うおおおおEXO好きなんじゃああああ!!!(苦悶)



【まとめ】


と、いうわけで、「The War」は完全にEXOからの挑戦状だと思っています。

どうだ、これでも好きか、俺らの進化についてこれるか。

正直くじけそうだYO!!!!!!!!!

EXOだったら何でもかんでも好き、とは思えない。

音楽あってこそのEXOだし、音楽あってこそのアーティスト。

一度もEXOをアイドルだと思ったことがないから、

そもそもそれをEXOに求めるのがお門違いなのかもしれないけどね?


今回のカムバのために静かに熱が冷めていってしまっている人の

心の拠り所になれば…。大丈夫、あなただけじゃないよ…。(低音ヴォイス)


リパケしたらどうなるのか。

一先ずそれを楽しみにすることにします。


ってなわけで。

個人的な思いをぶつけていますが決してEXOを批判しているわけではないのであしからず。

好きゆえだからね。


妹のために可愛いD.O.氏貼り付けておくね。



ではでは、姉でした!

2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR
DIAMOND EDGE in JAPAN 
さいたまスーパーアリーナ 2日目(2017.07.27)に参戦してきた!!


ネタバレ含みます。映像化を待ちたい方は読まないでね。




こんにちは、セブチ熱が冷めないままここまできてしまった姉です。

日本も海外も含めてこれまでいろんなアーティストのライブに行ったけど

本当に本当に素晴らしい公演だったので、

レポというか覚え書きをここに残そうと思います。

文字多いけど語るだけ語らないと脳内から出ていってしまう!




【運営の人たちの素晴らしさ】


まずこれは声を大にして言いたいのだけど、

SEVENTEENのまわりにいる大人たち、一緒に仕事をしている人たちは

本当にSEVENTEENの活動を誰よりもサポートして応援しているファンである、

と思わずにはいられないくらい配慮と心遣いに溢れている。

私はセブチの大ファンだけどファンクラブにはまだ入ってないので

正式な「CARAT」ではない、けど、HPや無料メルマガ、Twitterを見ていると

スタッフさんへの感謝の気持ちで溢れるしこの人たちにお金を払いたくなってくる。

(ちなみに私は今年11月にハン検4級を合格したらCARATになると決めている)

こんなにスタッフさんの愛を感じることはすごく少ないのでたぶんファンクラブに入ったら

更にもっとすごい世界が待っているのではないかとドキドキする。


具体的にライブ会場で何がすごかったかというと


・グッズ事前販売&会場受け渡しサービス

・ペンライト相談所(結構なスペース)

・公式サプライズ

 ツアーグッズや今後のWOWOW放送の宣伝の冊子の後ろの見開きページに

 ハングルでスローガンが印刷されていて掲げてメンバーに見せるサプライズを用意。

 ページの下にどのタイミングで出すか、ハングルの意味もちゃんと解説があり、

 2日間とも違う言葉でサプライズ。

・案内がめっちゃくっちゃ丁寧

 お決まりの公演前のアナウンス。撮影禁止、危険行為についてのあれ。

 あれが形式的なものではなく真心のこもったアナウンスで公演前から衝撃。

 何がどう丁寧だったかうまく説明できないけど、

 「これはこういう決まりだからこうしろ」という感じではなくて

 「こうだよ〜こうするんだよ〜みんなわかるよね?よろしくね〜♪」という感じだったのだ。

 なんて平和な空気が流れているのだ。どういうことだ。 


あとはこれは運営さん関係あるのかわかんないけど

荷物検査がほとんどスルーだったことにも衝撃。

韓国のアーティストのライブは特に盗撮、録音が多いのでそこは厳しくするかと思いきや

「カメラはお持ちでないですか〜?はいどうぞ〜」って爽やかに通されてびっくりした。

つまりはここの会場にくるCARATたちがめちゃくちゃ信用されているということだ。

マジかよ。衝撃的だよ。




【ファンたちの姿】


ライブが楽しいものになるかどうか、というのは公演そのものがどうだったかより

一緒にそこに参加していた人たちの姿によって大きく印象を変える。

どんなにそのアーティストが好きでも、どんなにその公演が素晴らしくても、

ファンたちのマナーや印象がよくなければその素晴らしさが台無しになってしまう。


セブチのファン層はほとんど10代〜20代の学生と予想はしてたけど、

一体どんな子たちがセブチを聞いているのかはまったくイメージが湧かなかった。

会場に着いてびっくりしたのは、確かにその年齢層の子たちがほとんどだった、

(もちろん私と同じくらいの人も上の人もそれなりの数いて安心した)

けど普通に礼儀正しい人たちの集まりだったことである。

撮影禁止の会場で堂々と自撮りを始めたり、席で騒いだりしない、

おとなしく席に座って開演時間まで待っている人がほとんどだった。

(少なくとも私のまわりの人たちはそうだった)

逆に今までこの部分でどれだけ残念な思いをしていたのか?と思うくらい

開演前から終演後まで、本当に居心地よく時間を過ごすことができた。

ライブ会場には本当にいろんな人が集まるからこそ、

そこを居心地良い空気感で満たすことができるのは一人ひとりのキモチの表れだと思う。




【どこから見てもメンバーが近いステージ】


今回の公演で感動したことのひとつにステージの作り方がある。

ライブは近いからいいっていうものでもない。近い分逆に見えにくい場合もある。

例えサブステージがあっても結局1番正面奥のメインステージにいることが多くて

ステージから離れている席からは遠さを感じずにはいられないことが多々ある。


私が座っていたのは400レベルの正面付近の11列目。

ステージからは正面だけどスタンド席のうえーーーのほう。

メンバーの表情を見るには双眼鏡が必要な場所だったけど、

ステージ演出やダンスのフォーメーションが全てきれいに見える席だった。


とりあえず全体的なステージはこんな感じ。雑な手書きで申し訳ない。


めっちゃいい席、と思えたのは正面から見えるから、だけではなかった。

ステージ③がめちゃくちゃ近く感じたのだ。

通常この席だとステージ①は純粋に距離的に遠いし

花道はあってもステージ②までな上に①がメインであまりこちらまでは来てくれない。

でもこのステージ③があることによってメインステージから離れてる席のファンでも

メンバーを近くで見ることができる。


結果的にセブチはこの3つのステージと花道を動きまくって会場をひとつにした。

ばらばらに散らばってどこを見たらいいのかわからない、ということも多々ある中、

そんなふうに感じさせることもなく、ひたすら人数を活かしたステージが繰り広げられた。

ステージと花道の使い方が絶妙なのだ。残念ながら私の語彙力ではうまく説明できないから

映像化されたらぜひ見て欲しい。

画面も斜めに配置されてる②③⑤⑥があることできっと左右の席の人達も見やすかったはず。



【セットリストと覚え書き】


Opening VCR&登場

なんかえらいポップだな?と思ったらステージ①②③、脇からトロッコなどでメンバー登場。

曲からではなく「こんばんはー!」と手を振りながらみんなへの挨拶からスタート。

王子様みたいな衣装。BGMには既にPrettyUのアレンジVerのインストが流れる。


1.PrettyU(アレンジVer)

ステージ①とステージ②で披露。ステージ①にソファー。

可愛い感じにアレンジされてて1番は振りも新しくなってた。


2.Beautiful

3.AdoreU

このへんテンション上がりすぎて記憶ない。

たぶんBeautifulがステージ①、AdoreUがステージ②だった、と思う。


MC 自己紹介

ホシのところで「王子様」コールが起こる。ホシの王子様…って…カレー…。

ミンギュはビジュアル担当ではなくボンボンのお父さん、

スングァンはみんなにパワーを与えるセブチのアンパンマンとして自己紹介。


4.Still Lonely(13人Ver)

私この曲のウジのパートとダンスが大っ好きなのですが13人Verだったので

まさかのジョンハンも歌っていてぶっ倒れそうだった。ステージ③。


5.Very Nice

6.Swimming Fool

ステージ②。楽しすぎて記憶なくす。笑


VCR (幼少期〜練習生のメンバーの写真)

7.Mansae

ステージ①と②。2015年のMAMAでやってたアレンジ…!

ステージ①に机並べて踊ってました。


8.BOOM BOOM

ステージ②。この時点でかなりタイトル曲を歌っているので声は枯れるし

もう既に残りの体力が心配になってくる疲労感と満足度。


MC (ウォヌ&エスクプス)

セルカ棒を持って「これは何だと思いますかー?GOING SEVENTEENです!」。

(舞台裏盛りだくさんのミニ番組?YouTubeやVliveで見れる)

「みんなでやりたいことがあるんだけど、기대 (Lean On Me)をちょっと歌ってみて。

 ウォヌのあとに続いて歌ってね」ということで、ウォヌが

♪우리 마지막이 언제일지 알지 못하더라도 って歌い始めて、そのあと

♪행여 무슨 일이 샌겨서 보지 못하더라도 내개 기대 기대 기대  내개 기대 기대 기대

  내개 기대 기대 기대  내개 기대 ♪

ってみんなで歌った。会場を包んだ声ものすごくきれいだった。

クプスが感動して「ドキドキ…」って言ってた。でもわかる。あれは感動する。

GOING SEVENTEENの配信が楽しみ。


VCR (Vocal Team)

9.We Gonna Make It Shine(未発表)

10.Don't Listen Secretly

MC

11.Say Yes(スングァン&DK)

12.20(Japanese Ver)

20以外はステージ①。MCに入る前まで私の席では音割れしてしまっていて

ボーカルチームのハーモニーが全然きれいに聞こえず残念。

ウジがあんなふうに歌うの初めてみた…ってくらいウジの熱唱っぷりがすごくて

その姿に鳥肌がたった。どんどんウジが好きになる。

Say Yesのメインボーカル2人のステージはひたすら圧倒。とんでもない歌唱力。


VCR(HipHop Team)

11.ウォヌの怪しいピアノステージ

12.What's The Problem(未発表)

13.LOTTO

14.언행일치

MC

15.Check-In

ヒップホップチームのビジュアルハンパない。VCRの時点でヤーバッて思ってたけど

ステージ①でお面をかぶったウォヌの怪しいピアノ弾きからスタート。狂気。

メンバー全員でてきたと思ったらみんなメイク濃いめ、爆音でラップをかまし

会場は緑、赤、黄色に染まってハードな曲をやり続け、しかも未発表曲多し。度肝抜かれた。

クプスがソウルコン始まる前に「ヒップホップチームは未発表曲いっぱいやるよ」って言ってたけど

ここまでとは思わなかった。


VCR(Performance Team)

16.OMG(アレンジVer)

17.Who

VCR(Jun&THE8)

18.My I

MC

19.Highlight(アレンジVer)

ヒップホップチームだけでもすごいと思ってたのにパフォーマンスチームのすごさったらなかった。

ダンスのキレが異常。ほんと、すごかったんだってば。

席遠かったけどキレッキレなのわかるレベルだったんだってば。

みんな輝いてた。すごかった。感動した。

My Iもどんなダンスになるか想像もできなかったけど中国人メンバーならではの

妖艶で繊細、でもダイナミックな振り付けで見ていてものすごくドキドキした。

あれはゴムなの?ゴムなの?2本の白いゴムに絡まる2人…。

最初の2曲はステージ①、あとの2曲はステージ②。


VCR

20.Crazy In Love

21.Fast Pace(アレンジVer)

22.If I(HipHop Team)

23.Habit(Vocal Team)

MC

Crazy In Loveはステージ①だったけどそれ以外は全体を使ったステージ。

みんなジャケットスタイル。バーノンかっこよすぎてただのモデルだった。

MCではそれぞれのチームの曲をいじる。ボーカルチームが着替えを終えたところで

「今日お笑い芸人さんがきてるみたいです。みんなで出てきてー!って声をかけましょう」

とのことで、みんなで「出てきてー!!!!」と叫んだら。

スングァン登場。「初めまして僕はぶえみです。CARATに生まれてきてよかったぁーっ♪

くみちゃんSEVENTEENって知ってる?知らない?ダメウーマン。僕がセブチを紹介してあげるから♪

セブチは13人のメンバー、3つのチーム、1つのグループ。

そして今日のさいたまの人数何人か知ってる?3万人。」とまさかのアレンジ版で完コピしてきて

スングァンの本気をみた。大爆笑だった。もっかい見たいから映像化の際は絶対いれて欲しい。

見ているみんながそろそろ疲れてくるころだから元気をあげようと思って、めっちゃ練習して、

ステージよりも緊張してたらしい。スングァン、よくやった!

ここからは笑顔を取り払ってかっこよくいきます、とのことで次のステージへ。


24.Rock(アレンジVer)

25.Chunk

ステージ①。大好きな2曲が連続で。相当疲れてきてるはずなのにキレキレ。

Rockは最初の振りのところは上からの様子が映ったのでフォーメーションを堪能。


MC

26.Don't Wanna Cry

バーノンが泣き真似をしながら「泣きたくない…」と次の曲を振りをする。

ホシも泣いてるの?って振られるけど「これは汗です」って笑顔。笑

ステージ①でそのままDon’t Wanna Cryを披露。

上からみたいところは上のカメラの映像が映る。

赤の衣装のままで歌ってたけど白か青がよかったなぁー!


VCR(Dear CARAT)

アンコールの声があがってしばらくすると流れ始めた映像。

セブチひとりひとりからCARATへのラブレター…。

「CARATとは?」「CARATへ」

本当にファンのためにひたむきに頑張ってるんだとじんわり涙。

セブチのすごいところは本当に全てがファンのため、なところ。


27.Shining Diamond

28.Healing(Japanese Ver)

29.Love Letter(Japanese Ver)

VCRが終わったらすぐにステージ③でShining Diamondへ。

そのままのテンションで日本語バージョンのHealing、Love Letterまでノンストップ。

Love Letterではスローガンを掲げた公式サプライズ。


MC

みんなそれぞれ韓国語+日本語ひとことで挨拶。

ジョシュアがいきなり「絶対、君を、諦めない」ってすごい眼力で言ってきて

衝撃を受けたためにそのあとの記憶があやふやに。

真ん中だけではなくて、右サイド、左サイドにいって

「ありがとうございました」って深々とおじぎ。

しあわせな空気に包まれながら公演終了。



【まとめ】

セブチと、それを観にきたお客さんとの、ただひたすら幸せな時間だった。

こんなに満足度の高かったライブステージは久しぶり。

前述したようにステージと行き来してるから遠さや会場の広さを感じさせなかった。

チームで見せられる分本来なら存分にあるはずのVCRタイム(着替え&休憩)がすごく短くて

次々と飽きさせることなく曲を披露されるため、観ている側にも体力が求められる。(笑)

みんな思っていたよりかっこいい…というと語弊があるけど、

ウジ、ジュン、ディノ、の3人は特に画面で見るより生でみたときの衝撃が大きいというか

何倍もかっこいい。ほんと。特にディノ。ステージでの輝き方ハンパない。

ソウルでは3日間、それぞれのチームごとの公演日があったようなので

いいとこどりで3チームを一気に観られたのはかなりお得なセトリだったはず。

火や水の演出はなかったけど、逆にステージと大画面しかないシンプルなライブだからこそ

セブチの底力を見せつけられた。最初から最後まで本当にすごかった。

これからも続くワールドツアー。そのあいだにもきっと彼らは努力を惜しまず

新しい姿を見せようとステージを変化させたり新曲を作ったり

次のアルバムの準備をしたりするんだと思う。

進化を続ける彼らをずっと追っていきたいな。


そして早くもWOWOWで放送されるらしいじゃんね。

2017年9月18日22:00〜!

姉妹ともどもWOWOWには加入してないためおとなしくディスク化待ち。

早く映像化しないかな…できればBlu-rayで。(笑)


あとAbemaTVで放送された来日記念番組がよかったのでリンクを貼っておく。

ジョンハンが腕立て伏せしてたりミンギュが焼きそば食べてたり

THE8がごめんねって謝ってきたりにまにまする2時間がここにある。


長文だらだらと読んでくれてありがとうー!

姉でした♪